2014年04月14日

英語 (朝ドラ 花子とアン)

今朝の朝ドラ「花子とアン」でこういうやりとりが出てきた。



富山(教員): My hair is turning gray.
         私の髪は、灰色に変わってきました。
         That is a long story.
      それは、長い物語です。

はな(主人公): そうかなあ…。
富山(教員): 安東さん。質問があるならおっしゃい。
はな(主人公): 私は、少し違う訳をしました。
富山(教員): 言ってごらんなさい。あなたの訳とやらを。

はな(主人公): My hair is turning gray.
         私は白髪が増えてきました。
         That is a long story.
         話せば長いのよ。

富山(教員): つまり、あなたは私の訳が間違ってると言いたいの?
はな(主人公): いえ、そういう訳では…。

(どよめき)

富山(教員):そんな砕けた訳は私の授業では認めません。
        分かりましたね?



こういったやりとりがあった。
教員が言っているのはいわゆる直訳というやつである。
そしてはなが言っているのは意訳というやつだ。
現在日本でなされている教育ではいわゆる直訳というものが大事にされ、もちろん受験でも直訳できる能力が必要とされる。
直訳を大事にし、それぞれの単語を忠実に訳していくことで理解を深めていくということなのだろうか。
直訳と意訳は難しいものであり、翻訳家として活躍されている方でも迷うことがあるらしい。
直訳をすれば忠実に訳ができるが読みづらいし、意訳をすれば読み手としては読みやすいが、書いた人の意図がきちんと伝わるのだろうかという葛藤があるみたいだ。
原文のまま読めるのが一番いいのだろうが・・・・言葉って難しい(*_*;  


Posted by ノラノラ at 18:31Comments(0)

2014年04月10日

宣伝(・∀・)

本音を言うとは3月までに準備を完了して3月末もしくは4月に華々しく開校!!と行きたいところでしたが
いろいろと準備に時間がかかってしまい、ようやく今になって開校という感じに・・・・(*_*;

とりあえず4月は体験入学という形で、「ここの塾やったらいける!」とか「頑張れそう!」とか思ってもらえるように頑張るつもりです。

形式としては個別指導のようなもので1つづつ単元をクリアしていき、学校の成績をすこしでもあげるという形の予定(>_<)

少しでも勉強して成績をあげたいと思っている子たちの手伝いが出来ればと思っておりますので、もし興味がある方は下記にあります電話番号までご連絡ください(´▽`*)

テスト期間のみの方や浪人生、その他相談等も受け付けます。



  


Posted by ノラノラ at 18:43Comments(0)

2014年04月10日

How do you do?

How do you do?
ご存知の人も多いだろう。
中学1年生でも初めのうちに習う英語である。
意味は「元気ですか?」とか「はじめまして」とかいう意味で、出会って初めの挨拶として使われる言葉である。
一例

A「How do you do?」   はじめまして。
B「How do you do?」   はじめまして。 
A「It’s a pleasure to meet you.」   あなたに会えてうれしいです。
B「It’s a pleasure to meet you,too.」   私もうれしいです。

 ↑ というような感じで使われます。

実際にはHow do you do?という表現自体が今の世の中では使われていないらしい。
少し気取ったような、というよりはとても丁寧な表現らしいのです。
日本語で言うと「ごきげんよう」といったところでしょうか(;一_一)
まあ、英語も言語である以上流行りもあれば廃れる言葉もあるわけなのでしょうがないのでしょうね。
  


Posted by ノラノラ at 15:09Comments(0)書評書評

2014年04月05日

近々…開校。

近々、楠見中学校区に個人塾を開校します。
日頃気付いたことを気まぐれに書いたりします。

自作問題等をのせるかも…。
塾業界の先輩方や、小・中・高生のみなさん、お子さんを持つ親御さん等、アドバイスや相談等いただけるとありがたいです。

というわけで、よろしくお願いしますm(_ _)m  


Posted by ノラノラ at 12:36Comments(0)